当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生（支）局に届出を行っています。

施設基準

一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)R6.6から開始

救急医療管理加算

診療録管理体制加算2

データ提出加算

地域包括ケア病棟入院料2及び地域包括ケア入院医療管理料2

入院時食事療養(1)・入院時生活療養(1）

小児運動器疾患指導管理料

二次性骨折予防継続管理料1・３

夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算

別添1の(第14の2)の1の(3)に規定する在宅療養支援病院

CT撮影及びMRI撮影

脳血管疾病等リハビリテーション料(Ⅲ)

運動器リハビリテーション料(Ⅱ)

酸素の購入単価

処方料一般名処方加算

院内トリアージ実施料(休日、深夜・時間外の初診300点)

薬剤管理指導料(退院時処方時90点)

入院時食事療養費の標準負担額（1食につき）

一般70歳未満）	70歳以上の高齢者	標準負担額（1食につき）	金額
一般（下記以外）	一般（下記以外）		510円
		(例外1)指定難病患者・小児慢性特定疾病児童等	300円
低所得者(住民税非課税)	低所得者Ⅱ（※2）	過去1年間の入院期間が90日以内	240円
		過去1年間の入院期間が90日超	190円
該当なし	低所得者Ⅰ（※3）	110円

※2 低所得者Ⅱ：①世帯全員が住民税非課税であって「低所得者Ⅰ」以外の方
※3 低所得者Ⅰ：①世帯全員が住民税非課税で、世帯の各所得が必要経費・控除を差し引いた時に0円となる者、あるいは「老齢福祉年金受給権者」

2025年4月1日改定

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成28年9月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

また、公費負担い医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行することといたしました。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。